昇級審査

昇級審査を受けて帯の色が変わると達成感があり、モチベーションも高まります。

各段級のポイント

青帯（9級）	大きな声であいさつが出来、正しい礼ができること。
オレンジ帯（8級）	一応、基本的なフォームができていること。
黄色帯（7級）	基本的なフォームができており、力強さがあること。
緑帯（6級）	基本的なフォームができており、足技に力強さがあること。
紫帯（5級）	連続技による腰の回転と手技の要領を掴んでいること。
紫帯（4級）	それぞれの技（基本、組手、形）にある程度の切れ味が出来て強さを表現出来る段階であること。
茶帯（3級）茶帯（2級）茶帯（1級）	技の運用が身に付き、スピードと力による極めの強さを表現し、筋力の瞬間的な締めと緩める要領を体得すること。
黒帯（初段）	空手道の基礎的な技術を習得し、これらの基本的な使用を一応なし得る者。
黒帯（弐段）	空手道の基礎的な技術を習得し、これらの基本的な使用を充分なし得る者。 ※初段取得後から一年以上
黒帯（参段）	空手道の一般的な技術を体得し、これらの使用を充分なし得る者。 ※弐段から弐年以上（１８歳以上）